婚姻を継続し難い重大な事由には,どんなものがあるの?

2015-07-01

名古屋市中村区の離婚事件 

名古屋市在住のRさんは,名古屋市中村区で夫と生活していましたが,性格の不一致により,離婚を考えています。

Rさんは,夫と離婚について話し合っていたのですが,夫は離婚に応じないようです。

Rさんは,裁判で離婚が認められるには,婚姻を継続し難い重大な事由が必要であると聞きました。

Rさんは,自分のような場合に,婚姻を継続し難い重大な事由が認められるのか,離婚は認められるのかを確かめるため,弁護士事務所の無料相談に行きました。

 

婚姻を継続し難い重大な事由とは

婚姻を継続し難い重大な事由とは,婚姻共同生活が破綻し,その修復が著しく困難な事由をいいます。

 

性格の不一致も,婚姻を継続し難い重大な事由となりえます。

性格の不一致は,婚姻を継続し難い重大な事由の1つとして考えられています。

しかしながら,夫婦であれば,多少の性格の不一致はあり,お互いにそれを解消し克服する努力をする義務があります。

したがって,単に性格の不一致があるからといって,直ちに,婚姻を継続し難い重大な事由があると認められるものではありません。

性格の不一致を主張する際には,婚姻関係破綻の真の原因まで掘り下げて主張することが求められるでしょう。

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