婚約破棄を原因とする損害賠償は,どんな場合に認められるの?

2015-08-05

名古屋市北区の損害賠償請求事件

名古屋市北区在住のEさんは,男性からのプロポーズを受けて婚約をしましたが,突然,婚約破棄されてしまいました。

Eさんは,結婚式の準備を進めていましたし,結婚後の新居の準備も進めていたのに,突然婚約破棄され,傷ついています。

Eさんは,相手の男性に対して,法的に何か請求できないか相談するため,弁護士事務所の無料法律相談に行きました。

 

正当な理由なく婚約を履行しない者に対しては,損害賠償請求が認められます。

正当な理由なく婚約を履行しない者に対しては,債務不履行を理由として,あるいは婚約者としての地位を侵害した不法行為として,損害賠償を請求することができます。

正当な理由があるか否かは,一般的には,性格の不一致,容姿に対する不満,年回り,親の反対では不十分といわれています

 

相手方の責任で婚約を解消せざるを得なかった場合

相手方の責任で,婚約を解消せざるを得なかった場合でも,解消した側が相手方に対して損害賠償を請求できる可能性があります。

婚約解消の責任は,婚約によって形成された関係,婚約に至った双方の行為態様,婚約成立時の事情などを総合的に考慮して判断されます。

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